2020年 健康食品OEM企業の事業戦略調査
―機械化・自動化の導入と研究・営業への人材投資が活発化―
2020.06.01
2018年度の健康食品OEMの国内市場は、前年度比1.0%増の1,700億円となった。今後の順調推移が見込まれる中、参入各社は同業他社との差別化を図るため、独自原料の保有と独自技術の開発、海外輸出に対応した認証取得及び人手不足に対応した機械化・自動化等の導入、近年の市場動向に対応した新組織・部署の設置等を推進している。当資料では、健康食品OEM市場について、主要各社の研究開発、生産、品質管理、営業体制の取り組み状況等、様々な観点から分析している。
関連商品
-
2021年 インナービューティーの市場分析調査
―インバウンド需要が激減!存在感増すトクホ・機能性表示食品― -
コンシューマーレポートNo.303
生活習慣病対策の実態とニーズ
―ターゲットは“治療手前”の要注意層― -
2021年 ロコモティブシンドローム市場の実態と展望
―訴求の「幅」を広げる戦略が加速!― -
コンシューマーレポート№244
「糖質制限」している人の「栄養」ニーズを探る
―意外と「苦」だけじゃなかった!「健」「楽」などのポジティブ思考に向けた商品開発へ―